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「閉所恐怖症」

昨日は、限りなく凹んでましたが、
今日はだいぶ持ち直しています。

で、昨日の続き。
また折りたたみます(笑)。




昨夜は、導入剤を飲まずに寝たので、
明け方4時ごろまで眠れませんでしたが、
今日は、まあまあ元気でした。

張り切ってお掃除したいような好天なのに、
さすがにそこまでの元気がなく、残念。

そして、この2日間で気づいたのは、
夜眠るのは怖いけれど、昼間なら大丈夫ということ。

……ひとり夜勤かい(笑)。

暗いのがダメなんですね、きっと。
部屋を明るくしても、外が暗いから怖いみたい。
本当に私って、面倒なヤツ(苦笑)。

ちなみに、ほんの少し前までは、
寝るときは真っ暗じゃないと駄目な人だったんですよ、私。

やっぱり「閉塞感」なんでしょうか??


で、ふと思いついググッたら、またwikiで見つけました、
「閉所恐怖症」。

  Wikipedia「閉所恐怖症」:こちら → 

その「症例」が、あまりにも自分にぴったりだったので、
あー、やっぱり…と。
特に満員電車の話、とても他人とは思えません。
閉所じゃなくても、閉塞感・圧迫感・閉じ込められるのが駄目。

「窓を叩き割ってでも、この場所から出たかった」

わかる×100!!
そういう恐怖なんです。

とにかくその場から逃げたい、解放されたいんです。
後先のことを考えられないほどの、パニック&恐怖。

あー、想像するだけで、具合が悪くなりそう…。

恐怖症にも色々な種類がありますが
私が飛行機に乗れないのは、
いわゆる「飛行機恐怖症」ではなく、
閉所恐怖が原因だと思います。

空を飛ぶ飛行機を見るのは好きですし、
金属のカタマリである飛行機が飛ぶことに
疑問を覚えることもありません。

単に「閉じ込められて、逃げ場がない」という
満員電車の例と同じです。

私の場合、パニック障害から発生した症状なので
子供の頃からずっとというわけではなく、
そこが、普通の恐怖症と違うのですが。

パニック障害ではなくても、
「恐怖症」を抱える人は、ずいぶん多いようです。

そのどれもが、そうでない人にとっては
「そんなことがどうして怖いの?」と感じるらしく
飛行機に乗れない私も、母(←海外旅行が趣味)から
「怖いと思うから怖いのよ。要は気の持ちようよ!」
的なアドバイスをされて、凹んだことがあります。
(根性論か…)

気の持ちようで治ったら、
苦労はしないんですけどね(涙)。

幼い頃からずっと恐怖症を持っている人は、
本当にしんどいだろうと思います。


行動療法は、一人では無理ですし
恐怖を感じる状況に身を晒すのは、
怖くてなかなかできませんが、
少しずつでも、閉所恐怖を克服できたらいいな。


そして、絶対に英国庭園巡りの旅に行くんだー♪♪
(↑とりあえず、今、一番の夢。)





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