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お奨め「うつ病」関連の本。

皆さま、こんばんは。
またまた、間が開いてしまってすみません。

週末からの3連休、ずっとうつ状態が続いて、一日中寝たままのような感じでした。ようやく、今日の夕方頃起き上がれるようになり、4日ぶりに夕食を作りました。

連休中は、夫&息子に家事を委ねていたので、お礼をかねて夫の好きなエビスビールを息子に買いに行ってもらいました。汗だくで帰宅した夫でしたが、サラミと枝豆をつまみにご機嫌でした。息子は、けっこう料理も上手だし(食いしん坊<笑)、気が利く方なので、色々助かっています。

さて、うつ病と診断されてから、ネットで同病の方の闘病記を読んだり、ドクターと話したりして、何となくどういう病気か分かってきました。


今日は、私が読んで、役立った本をご紹介しますね。

「うつ」に陥っているあなたへ (健康ライブラリーイラスト版)「うつ」に陥っているあなたへ (健康ライブラリーイラスト版)
(2002/04/10)
野村 総一郎

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○第1章 うつ病とうつ気分はどう違う?
○第2章 どういう人が発病しやすい?
○第3章 適切な治療をすれば、かならず良くなる
○第4章 発見、治癒のための周囲の役割
○第5章 再発を防ぐ性格改造法

字も大きくイラストが多くて、本を読むことさえしんどい時にも、大丈夫でした。

非定型うつ病のことがよくわかる本 (健康ライブラリー イラスト版)非定型うつ病のことがよくわかる本 (健康ライブラリー イラスト版)
(2008/09/11)
不明

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○第1章 怠けているわけでも、自分勝手でもないのに…
○第2章 こんな症状があれば、非定型うつ病を疑って
○第3章 うつ病、パニック障害、パーソナリティ障害との関連は?
○第4章 どうしてこんな病をかかえてしまったの?
○第5章 薬でコントロールしながら、気長に治していく

上の本と同じシリーズです。
最近若い女性を中心に増えているという非定型うつ病についての本です。私も、パニック障害を患っていたので、興味があって読んでみました。

「非定型うつ病」は、以前、NHKの「クローズアップ現代」で特集された「新型うつ病」と同じタイプのうつ病です。私の場合は、従来の「メランコリー型うつ病」ですが、ドクターによれば、はっきりとどちらかに分けられるというわけでもないようです。やはり症状は人それぞれということでしょう。

私も、読んでみて、少しですが自分も当てはまるかなと思える部分がありました。

もし、興味がおありの方、自分がうつなのではと疑っていらっしゃる方は、読んでみてくださいね。それから、ご家族にうつ病と診断された方がいる場合は、是非是非お読みください。うつ病の治療には、家族の理解と協力は欠かせません。

私も、治療の効果が出てきて元気な日もありますが、2日ぐらい元気でもそのあと3日ぐらい寝込んだり…と、なかなか右肩上がりには良くなりませんが、ダイエットと同じと考えて(笑)、気長に治していきたいです。

ではでは、今夜はこの辺で。
おやすみなさいませ。






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