こんなもの作ってみました♪
皆さま、こんばんは。
すっかり専業主婦モードの暁生です(笑)。
昨日は、ブックバインディングの1日教室に行ってまいりました。
紙から綴じる製本ではなく、持参した文庫本をハードカバーで装丁するというもの。出口保夫さんの「英国生活誌」というエッセイがこんなシックなハードカバー本になりました。

カバーは、グレー台紙という2ミリの厚紙をカットして作ります。正しく寸法を取るのが意外と大変でした。仕上げは、スキバルテックスという革の風合いを持つ紙を張って。見返しやしおり紐もつけ、花ぎれや寒冷紗を使った、かなり本格的な装丁を習いました。紙は無地の中から好きな色を選べましたが、シックを狙ったはずが、ただの地味?(笑)
で、今日は、さっそく家でおさらい。
下の本は、カルトナージュの本を参考にしてハードカバーにした私の日記です。昨日は地味だったので(笑)、こちらは薔薇の模様の洋紙とスキバルテックスで、華やか&シックに仕上げてみました。

本がうまく行ったので、いい気になってこんなものまで作ってしまいました。洋紙とスキバルテックスを使った写真立て。白地に深緑の柄の輸入紙です。紙が薄かったので、裏打ちしてから使いました。グレー台紙を綺麗にカットするのが、なかなか難しいです。

立てるとこんな感じ。

楽しくて夢中になって作りました。
来月は、カルトナージュの教室ですが、昨日買ってきたグレー台紙がまだあるので、また本を見ながら自分でも作ってみようと思います。カルトナージュは、ずっとやりたいと思っていたので、楽しみ!
他にもアンカードルモンというフレンチ額装をやってみたいです。自分の絵を自分で額装できたら楽しいと思うので…。うーん、夢は広がります。
仕事に追われていた頃は、観劇はするけれど、好きなことを習うために東京まで行くのはなかなかできませんでしたが、やっと少し時間ができたので、出来るうちに色々とやってみようと思います。
ただの厚紙からこんな素敵なものができるのが、やっていてとても面白かったです。絵もそうですが、何もないところから、何かを創り出すのって、わくわくしますね~。
絵を描いたり、手を動かしたり…やっぱりもの創りは楽しいです。
すっかり専業主婦モードの暁生です(笑)。
昨日は、ブックバインディングの1日教室に行ってまいりました。
紙から綴じる製本ではなく、持参した文庫本をハードカバーで装丁するというもの。出口保夫さんの「英国生活誌」というエッセイがこんなシックなハードカバー本になりました。

カバーは、グレー台紙という2ミリの厚紙をカットして作ります。正しく寸法を取るのが意外と大変でした。仕上げは、スキバルテックスという革の風合いを持つ紙を張って。見返しやしおり紐もつけ、花ぎれや寒冷紗を使った、かなり本格的な装丁を習いました。紙は無地の中から好きな色を選べましたが、シックを狙ったはずが、ただの地味?(笑)
で、今日は、さっそく家でおさらい。
下の本は、カルトナージュの本を参考にしてハードカバーにした私の日記です。昨日は地味だったので(笑)、こちらは薔薇の模様の洋紙とスキバルテックスで、華やか&シックに仕上げてみました。

本がうまく行ったので、いい気になってこんなものまで作ってしまいました。洋紙とスキバルテックスを使った写真立て。白地に深緑の柄の輸入紙です。紙が薄かったので、裏打ちしてから使いました。グレー台紙を綺麗にカットするのが、なかなか難しいです。

立てるとこんな感じ。

楽しくて夢中になって作りました。
来月は、カルトナージュの教室ですが、昨日買ってきたグレー台紙がまだあるので、また本を見ながら自分でも作ってみようと思います。カルトナージュは、ずっとやりたいと思っていたので、楽しみ!
他にもアンカードルモンというフレンチ額装をやってみたいです。自分の絵を自分で額装できたら楽しいと思うので…。うーん、夢は広がります。
仕事に追われていた頃は、観劇はするけれど、好きなことを習うために東京まで行くのはなかなかできませんでしたが、やっと少し時間ができたので、出来るうちに色々とやってみようと思います。
ただの厚紙からこんな素敵なものができるのが、やっていてとても面白かったです。絵もそうですが、何もないところから、何かを創り出すのって、わくわくしますね~。
絵を描いたり、手を動かしたり…やっぱりもの創りは楽しいです。
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