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おいでやす、京都。古都の旅 ≪6≫

嵐山の続きです。

●憧れの嵐山・その2~天龍寺~野宮神社

渡月橋から駅の方に戻り、まずは名庭が有名な天龍寺へ。
天龍寺は、足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために建立したのだそうです。後醍醐天皇と聞いて、今度は木原敏江さんの「夢の碑」シリーズにトリップするはるこさまと私(笑)。

曹源池庭園を手前から見たところ。
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庭園の全景。後方の山が借景になっているんですね。
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とにかくお庭が素晴らしくて、かなり長い時間眺めていました。こうして、時を忘れてゆっくりできるのって本当に久しぶり…。京都に来られてよかった!

そして、本堂である大方丈から長い渡り廊下があり(またここから見るお庭が美しいの!)、奥ゆかしい離れが。なんだか室町時代にタイムトリップしたみたい。

と、はじめは慎み深く鑑賞していたはずなのに、はるこさまの「お渡り廊下やね、ヒヒ」の一言から、暁生の妄想魂が~(爆)。AQUA学園&春抱き&公使閣下が入り混じっての、京都検定をめぐる大妄想大会(笑)。

いや、京都検定に合格しないと“お渡り”出来ない…というキャラ妄想なんですけど(お渡りってなんだよ!<爆)。どうして私たち(特に暁生)って、すぐキャラになりきってしまうんでしょうねえ。世界遺産なのに、トホホ。

さてさて、気を取り直して?今度は庭園を散策。
お庭に下りてみました。
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わーい、綺麗だ~。牡丹かな?
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ゆっくり散策していると竹林が。ここでまたわたくしが、アホな妄想話をはるこさまに披露。ああ、どこまで行っても腐ってるよ~。入り口から逆の北門から出て、今度は野宮神社に向かいます。


昨年の今頃、秋に京都に行かない?という話になった時、はるこさまから「暁生はん、どこに行きたい?」と聞かれて、一番初めに私が答えたのが「野宮神社に行きたいの(はあと)」でした。

野宮神社は、伊勢神宮に奉仕する斎王が伊勢に向う前に潔斎をした「野宮」に由来する神社だそうです。

…というお堅い話は抜きにして、私がここに行きたかったのは、某BLコミックのファンサイトさんで読んだ二次小説に野宮神社が出てきたから(爆)。ははは、いかにも腐った私らしい理由からなのでした。だって~、すごーく印象的に描かれていたんですよ、野宮神社。なので、京都に行ったら是非!と思っていたのです。

まあ、色々調べるうちに、縁結びの神社としても有名で、私が思うほどひっそりとした場所ではないようなのですが、そこはそれ、妄想体質ってことでオッケー(笑)。

竹林の道を歩いて野宮神社に向かいます。
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黒が印象的な野宮神社の鳥居。
ああここでリーマン岩城さんが…、うっとりと鳥居をスリスリ(←すっかり妄想の世界だし)。
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中を歩いていくとこんな風情のある苔生したお庭が。光と影のコントラストが非常に美しかったのですが、携帯画像で…すみません(汗)。(カメラマン香藤くんがいればなあ。←だから違うってば)
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野宮神社で買ったお守り。ゲイ…じゃなくて!芸のお守りです。芸能&芸術の芸です(笑)。もっと絵が上達しますように…!
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●憧れの嵐山・その3~清凉寺~老松

さて、無事野宮詣でを済ませたあと、今度は清凉寺へ。清凉寺にはあぶりもちという、また京都でしか食べられない美味なるものがあるそうなのです。またもや甘味!

そして、嵐山のメインストリートを北に歩きつつはるこさまから提案が。

「この道戻ったところに老松があるねんけど」
「老松?うーん、老松なら新宿の伊勢丹にも入ってるし~」
「でも、今、夏季限定で、夏みかんの中をくりぬいた夏柑糖っていうゼリーがあるよ~」
「な、夏みかんっ???」

実はわたくし、甘夏や日向夏、河内晩柑などの、ちょいほろにが系の柑橘類に目がないのでございますよ。うう、食いてえ、夏蜜柑ゼリー。

「行く!夏みかん!!」
「じゃあ、あぶり餅はやめとく?」
「いや、両方食べる!お腹全然大丈夫だしっ!」

心なしかはるこさまのお綺麗なお顔が、呆れた微苦笑を浮かべたような気もいたしますが(いんや、気のせいだよね?笑)、甘味三昧の旅はまだまだ続くのでありました。

トロッコ列車の線路を渡り、北へ向かって歩いていきますと、おおお、見えてまいりました。大きな門が!なんだかすごく立派なんですけど。


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門をくぐって境内に入ると、すっきり広々としていて、奥に立派な本堂が見えます。
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「わあ、綺麗ねえ~」と感嘆の声を上げつつ本堂へ向かいます。写生に来ている方が大勢いらっさいました。私もお仲間に入りたい~。

本堂の中には立派なご本尊さまが安置されていました。ここでもお参り。清凉寺は、光源氏のモデルと言われている源融という方がお住まいになっていたのだそうです(はるこさまの受け売り<汗)。
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さて、ずいぶん歩いたので喉も渇きました。中の茶店で休憩。
有名なあぶりもちです。
串に刺さった小さなやきだんごに白味噌の餡がかかっています。
これがまた、食べたことのないお味。ほんのりとした甘さ。
おいちい…!!

私は梅ジュースと頂きました。
この酸味が疲れを癒すのよねーーー。
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はるこさまは冷たいお薄と。
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涼しい茶店でしばしの休息。外から入ってくる風が心地よいです。しばらく休んだ後、今度は老松の夏みかんゼリーに向かって出発です(笑)。

今来た道をそのまま戻ります。踏み切りを過ぎて少しいくと、ありましたよ!老松が。お店の中は、混雑の時間とずれていたのか、空いていてとても静か。そして夏柑糖は…。

うふ、ぷ~るるんっ♪
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お餅系が続いたので、冷たくて滑らかな舌触りとほのかな苦味、ほどよく利いた酸味と甘みのコンビネーションが最高にございます。ここでも幸せに浸る暁生でした。

ここも窓から小さなお庭が…。癒しの空間。
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さてグルメ魂を満足させたところで、今日の観光のラスト、龍安寺へと向かいます。

                                  (続く)                            


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