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花組『太王四神記』雑感。

  • CATEGORY宝塚歌劇
  • PUBLISHED ON2009/ 04/ 03/ 22:25
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こんばんは、東京では桜が満開のようですね。
こちらでは、満開はもう少し先かな?

さて、ようやくですが、花組感想を「TAKARAZUKA掲示板」にUPしました。ツッコミは得意ですが、まともな感想って難しい(いいのか)。
お暇なかたは、どうぞ読んでやってくださいまし。

さて、その花組『太王四神記』についてのアレコレを。


●年の差カップル?

主人公のタムドクが生まれたチュシンの星が輝いた夜、王女キハはプルキルに連れ去られますよね。ってことは、キハはタムドクよりずっと年上ってこと?

ひええー、すっごい年の差カップル!
と思ったら、あの時のキハは5歳なんだって。(花担・瑛さま談)
でも、見た目12・3歳に見えるんだけどなあ、子キハ…。


●恋のお相手。

今回一番のツボは、何と言ってもタムドクとヨン・ホゲのカップル(違)。
私的には、親友のタムドク(ノンケ)に恋してしまうホゲちゃま(ツンデレ)バージョンが好きなのですが、実は劇中でこんな衝撃の告白が!

以下意訳。

タムドク「チュジニ、君は恋をしたことがあるかい?」
チュジニ「あるよ。最初は親友だと思っていたのに、気づいたら好きになってたんだ」
    
遠まわしにタムドクにコクるチュジニだが…。

タムドク「実は、僕も君と同じなんだ」

えええ?タムドクもホゲちゃまLOVE(はあと)だったんですかい?
グラン・アモ~~レ!


●ホゲの嫉妬。

愛の一夜を過ごしたタムドクとキハ。そこにやってくるホゲちゃま。
仲睦まじそうなカップルに嫉妬の炎がメラメラと。
その激しい炎が向かっているのは、タムドク?それともキハ?
(キハだ!<暁生の腐った願望)

で、ホゲがふたりにかける言葉がふるってます。
「ずいぶん早いお目覚めだな。それとも昨夜は眠っていないのか?」
みたいな。

いやあ、好きです、そんなツンデレ・ホゲちゃま。


●心から愛したその人の名は…

キハ。

というタムドクの歌が、「ホゲ」に聞こえてしまう私の腐った耳。


●エリザベート?

キハの台詞に「ありえないわ!」というのがあるのですが、
それを聞くたびに、キハがエリザベートに見えて困ります。


●高句麗一武道会。

これって、原作のドラマがそうなんでしょうけれど…。
きっと、みんな頭の中ではドラゴンボール変換してるよね?


●天地人的見方。

北村一輝ファンのわたくし。
ただいま絶賛放映中のNHK大河ドラマ『天地人』を楽しみに見ているのですが…。

タムドク=上杉景勝(一輝サン)
ヨン・ホゲ=上杉景虎(玉山鉄二クン)

に見えて仕方がありません。
『天地人』をご覧になっている方には分かって頂けるかと…。


以上、花組公演へのツッコミでした(笑)。お粗末。

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