「どんなデブでも、デブの分だけ損をする」
皆様、こんばんは。
今日は梅雨の晴れ間という感じの、とてもよいお天気でした。日中はこのあたりでも27度まで気温が上がったようですが、私が仕事に出かける朝5時頃はけっこう肌寒かったんですよ。最低気温13度とありましたが、体感温度はもっと寒い印象でした。今日の相棒?だった店長も「今朝は寒かったですねー」と言っていたので、やはり私だけが感じたのではないようでした。
さて、最近、早寝早起き&ダイエット…という超健康的な生活を送っています。今処方されている薬(婦人科の方)の副作用で体重がみるみる増加してしまったので。体調はまあまあ良いのですが、ダイエットはあまり効果ないかな(笑)。
私は運動が得意ではないので食事制限をしているのですが、おやつ抜き&夕食を減らす…という程度の軽いダイエットなので、1ヶ月でせいぜい1Kgくらいしか体重が減りません(笑)。過激にやると、絶対反動で食べ過ぎてしまうことが分かっているので(爆)、長期計画を立てて地味にやってます。半年で3Kg・1年で5kgくらい減ったらいいなという程度で。
いつも仕事をしながら感じるのですが、ファミレスで朝ごはんを食べるお客様を観察していると、男女を問わず一般の世の中よりおデブの割合が高いんです。椅子が壊れるんじゃないかと心配になるくらいの体型の方もいて、またそういうお客様に限って高カロリーのメニューを注文します。
「デブにはデブの理由がある」(by岡田斗司夫サン)というわけです。岡田さんの「いつまでもデブと思うなよ」は、未だにベストセラーを続けているようですが、彼のレコーディング・ダイエットが効果があるかは別としても、「なぜ太ってしまうのか?」「なぜ痩せたほうがいいのか?」という分析には、ものすごく説得力があります。太っているのは体質のせいではなく、行動(主に太るような食生活)が原因なのだということが納得できます。
この本の中に
「どんなデブでも、デブの分だけ損をする」
という一節があるのですが、この言葉は、私にとってとてもインパクトがありました。
その後に、
「しかもデブは、ファッションや持ち物、話し方といったその場の努力で、隠すことができない。デブでさえなければ、自分を別の有利なキャラに演出することもできる。が、デブはそれが不可能だ。デブという見た目のキャラが、何よりも優先されてしまうから」
と続きます。
そうなんです。太っていると、第一印象が「あのちょっと太った人」ということになってしまうんですよね。もしほかに美点が個性があったとしても、まず“おデブ”というレッテルを貼られてしまうのは、本当に損なことです。
というわけで、ダイエットのモチベーションが落ちてきたら、この本を開いてみることにしている私です。自らも体重117kgという超おデブだった著者の言葉には、実感がこもっていて頷くことばかり。結局太っているのは、誰のせいでもなく自分の責任なんだよなーと納得します。
くじけそうになると「どんなデブでも、デブの分だけ損をする」と心の中でつぶやきつつ、今日もダイエットに励んでいる私です。秋には「憂い」という言葉が似合うくらいのスタイルになりたいものですが…(キャラ的に無理<爆)。
とりあえず、現在約2kgほど減りました。でも運動していないから、身体全体がぼよぼよと緩んでいる感じです。やっぱり少しは運動もしなくちゃダメですね~。
今日は梅雨の晴れ間という感じの、とてもよいお天気でした。日中はこのあたりでも27度まで気温が上がったようですが、私が仕事に出かける朝5時頃はけっこう肌寒かったんですよ。最低気温13度とありましたが、体感温度はもっと寒い印象でした。今日の相棒?だった店長も「今朝は寒かったですねー」と言っていたので、やはり私だけが感じたのではないようでした。
さて、最近、早寝早起き&ダイエット…という超健康的な生活を送っています。今処方されている薬(婦人科の方)の副作用で体重がみるみる増加してしまったので。体調はまあまあ良いのですが、ダイエットはあまり効果ないかな(笑)。
私は運動が得意ではないので食事制限をしているのですが、おやつ抜き&夕食を減らす…という程度の軽いダイエットなので、1ヶ月でせいぜい1Kgくらいしか体重が減りません(笑)。過激にやると、絶対反動で食べ過ぎてしまうことが分かっているので(爆)、長期計画を立てて地味にやってます。半年で3Kg・1年で5kgくらい減ったらいいなという程度で。
いつも仕事をしながら感じるのですが、ファミレスで朝ごはんを食べるお客様を観察していると、男女を問わず一般の世の中よりおデブの割合が高いんです。椅子が壊れるんじゃないかと心配になるくらいの体型の方もいて、またそういうお客様に限って高カロリーのメニューを注文します。
「デブにはデブの理由がある」(by岡田斗司夫サン)というわけです。岡田さんの「いつまでもデブと思うなよ」は、未だにベストセラーを続けているようですが、彼のレコーディング・ダイエットが効果があるかは別としても、「なぜ太ってしまうのか?」「なぜ痩せたほうがいいのか?」という分析には、ものすごく説得力があります。太っているのは体質のせいではなく、行動(主に太るような食生活)が原因なのだということが納得できます。
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この本の中に
「どんなデブでも、デブの分だけ損をする」
という一節があるのですが、この言葉は、私にとってとてもインパクトがありました。
その後に、
「しかもデブは、ファッションや持ち物、話し方といったその場の努力で、隠すことができない。デブでさえなければ、自分を別の有利なキャラに演出することもできる。が、デブはそれが不可能だ。デブという見た目のキャラが、何よりも優先されてしまうから」
と続きます。
そうなんです。太っていると、第一印象が「あのちょっと太った人」ということになってしまうんですよね。もしほかに美点が個性があったとしても、まず“おデブ”というレッテルを貼られてしまうのは、本当に損なことです。
というわけで、ダイエットのモチベーションが落ちてきたら、この本を開いてみることにしている私です。自らも体重117kgという超おデブだった著者の言葉には、実感がこもっていて頷くことばかり。結局太っているのは、誰のせいでもなく自分の責任なんだよなーと納得します。
くじけそうになると「どんなデブでも、デブの分だけ損をする」と心の中でつぶやきつつ、今日もダイエットに励んでいる私です。秋には「憂い」という言葉が似合うくらいのスタイルになりたいものですが…(キャラ的に無理<爆)。
とりあえず、現在約2kgほど減りました。でも運動していないから、身体全体がぼよぼよと緩んでいる感じです。やっぱり少しは運動もしなくちゃダメですね~。
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