上高地の旅**その1
先日の旅行の写真を、ようやく整理しはじめました。
あらためて、上高地は素晴らしいところだと振り返っています。
独身時代、松本出身の友人に連れていってもらったのが最初でした。
結婚してからは、夫とも訪ねました。
でも、今回の旅は、本当に久しぶり。
ここ数年、ずっと5月の上高地に行きたいと思っていたのですが、
なかなかスケジュールが合わず、今年ようやく実現しました。
有名な景勝地に行くと、ガイドブックの写真と実際が違っていて、
「え? ここ?」みたいな時がありますが、
上高地は、ガイドブック通り、いえもっと雄大な風景に出会えます。
特に、山の尾根に雪が残っている新緑の季節は本当に素晴らしいです。
↓大正池から望む穂高連峰。

大正時代に焼岳が大噴火をおこし、
その際に噴出した多量の泥流により、梓川がせき止められて出来たのが大正池です。
↓水が驚くほど透明です。

↓雪が残る穂高連峰。

↓噴火で水没した林の立ち枯れの木。

昔はもっとたくさんありましたが、時を経て朽ちてしまい
ずいぶん減っていました。
5年後には、もう残っていないかもしれないということです。
↓焼岳。

長野県と岐阜県の県境にある、北アルプス唯一の活火山です。
標高2455メートル。
↓大正池から、梓川上流に向かって歩きます。

↓カラマツの若葉。

上高地にはカラマツが多いです。
秋の黄葉も素晴らしいそうなので、いつか行ってみたいな。
特に登山の趣味があるわけではないのですが、
山のある風景をみると、なぜかほっとします。
やっぱり、信州はいいなあ。
続きます。
あらためて、上高地は素晴らしいところだと振り返っています。
独身時代、松本出身の友人に連れていってもらったのが最初でした。
結婚してからは、夫とも訪ねました。
でも、今回の旅は、本当に久しぶり。
ここ数年、ずっと5月の上高地に行きたいと思っていたのですが、
なかなかスケジュールが合わず、今年ようやく実現しました。
有名な景勝地に行くと、ガイドブックの写真と実際が違っていて、
「え? ここ?」みたいな時がありますが、
上高地は、ガイドブック通り、いえもっと雄大な風景に出会えます。
特に、山の尾根に雪が残っている新緑の季節は本当に素晴らしいです。
↓大正池から望む穂高連峰。

大正時代に焼岳が大噴火をおこし、
その際に噴出した多量の泥流により、梓川がせき止められて出来たのが大正池です。
↓水が驚くほど透明です。

↓雪が残る穂高連峰。

↓噴火で水没した林の立ち枯れの木。

昔はもっとたくさんありましたが、時を経て朽ちてしまい
ずいぶん減っていました。
5年後には、もう残っていないかもしれないということです。
↓焼岳。

長野県と岐阜県の県境にある、北アルプス唯一の活火山です。
標高2455メートル。
↓大正池から、梓川上流に向かって歩きます。

↓カラマツの若葉。

上高地にはカラマツが多いです。
秋の黄葉も素晴らしいそうなので、いつか行ってみたいな。
特に登山の趣味があるわけではないのですが、
山のある風景をみると、なぜかほっとします。
やっぱり、信州はいいなあ。
続きます。
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