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「本来の自分」に戻ったらしい

今回、宝塚での2泊3日をご一緒してくださったHさまが、
私が、ひとりで飛行機に乗ってきたことに、本当に驚かれていました。

自分では、出来なかったこともできるようになって、
もう、それが当たり前みたいな気持ちでいたのですが、
ほんの数年前までは、パニック発作や、うつの辛い症状に苦しんでいたんだなと
あらためて思い出しました。

自分でも、病気だったことを忘れるくらい元気になって、
完治とはいえないけれど(パニック障害に完治はないそうです)
寛解という状態になったのが、本当に夢みたいです。

昔の関連記事を、ちょっと読み直したら、あまりの暗さに
「よくこんな暗い内容を、ブログに書いていたな~(汗)」と
恥ずかしさ200%だったのですが、
当時はわからなかったことが、今ではとってもよく分かります。

通院していた心療内科の先生に、
「どういう状態になれば、治ったと自分で分かるんですか?」と聞いた時、
「本来の自分に戻ったと感じたときです」と言われたのですが、
当時は、そんなの分かるわけないじゃない!と思ったものです。

でも、今ならわかります。
あの時の自分は普通の状態じゃなかったし、病気だったけれど、
今は、本来の自分にもどったと。

今の私は、自分という入れもの(?)に、しっくりと収まっているんです。
分かり辛い比喩で、すみません。

もちろん、生きていれば色々しんどいことはありますが、
今の私は、毎日が楽しいし、とても幸せです。
元気に日々を過ごせていることに、感謝の気持ちでいっぱいです。

この先、どのくらい生きられるかはわかりませんが
生きているうちは、やりたいことをやって、
後悔のないように過ごしたいと思っています。

過去記事を読んで、はっとした主治医の一言、
「うつで辛い思いをした人の方が、治ってから人生を何倍も楽しめるようになりますよ」
この言葉は、本当だなと思いました。
今の自分が、まさしくそうだから。

パニック障害とそれから派生したうつ病(正確に言えば、双極性障害ii型)当時、
出来るようになりたいと思っていたことは色々ありますが、
今は、たいていのことが出来ます。

電車や美容院や歯医者さんも大丈夫ですし、劇場での一人観劇もOK。
真っ暗な部屋で眠ることもできるようになりました。

特に、もっとも苦手だった飛行機にひとりで乗れたのは、うれしかったです。
暴露療法を受けなければならないほど怖かったのが、嘘みたいに平気でした。

残すところMRI検査くらいかなと思いますが、これは機会がないと(苦笑)。
でも、今度何かで検査することがあれば、逃げずに挑戦してみようと思います。

今、うつで苦しんでいる方も多くいらっしゃると思います。
自分がそのまっただ中にいると、辛くて苦しくて、
私も「このまま塵になって消えてしまいたい」と思ったりしていました。

でも、長い時間はかかりましたが、こんなに元気になりました。
なので、今、パニック障害やうつの方も、希望を捨てないでほしいと願っています。


rose2015_155.jpg

パニック障害やうつ関係の過去記事、
暗い内容なので読まれる方が不快かもと、削除しようと思ったのですが、
自分の通ってきた道なので、残すことにしました。


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2 Comments

とも☆  

よかったですね!

たぶん更年期(45歳から55歳)の症状もあったのではないでしょうか。

私が今ちょうどその時期でして^^

数年前から、心身共に、バランスを崩しています。

電車ダメ、劇場ダメ、人ごみダメで、いろいろ制限はありますが

家の近所はママチャリ、移動はタクシー、新幹線は、こだまのグリーン車なら、何とか乗れます。。(車掌室のすぐ近くに席とります^^)

今は、おひとりでもだいたい大丈夫・・とのことで、勇気が湧きます↑↑

(実家の母は、「更年期なんて、忙しくて感じてる暇なかった」と言ってますので、忙しくするのも、一つの手かも)

2018/04/16 (Mon) 17:14 | EDIT | REPLY |   

暁生(akio)  

とも☆さまへ♪

とも☆さま、こんばんは。
コメントありがとうございます♪

> たぶん更年期(45歳から55歳)の症状もあったのではないでしょうか。
そうかもしれないです。
私は、婦人科でHRT(ホルモン補充療法)も受けました。

> 電車ダメ、劇場ダメ、人ごみダメで、いろいろ制限はありますが
> 家の近所はママチャリ、移動はタクシー、新幹線は、こだまのグリーン車なら、何とか乗れます。。
(車掌室のすぐ近くに席とります^^)

わかりますー。私もそうでした。
酷い時は、地下鉄もだめでした(地下だから<汗)。
特急も怖くて乗れなかったし、具合が悪くなって途中駅で降りたこともあります。

私も、中距離列車の特急→こだま→のぞみと進みました。
ただ、薬が必要ない状態になっても、飛行機だけはホントにダメだったのですが
なぜか乗れるようになりました。
いつのまにか、恐怖が消えていたんです。

> (実家の母は、「更年期なんて、忙しくて感じてる暇なかった」と言ってますので、忙しくするのも、一つの手かも)
私の母も、まったく同じことを言っていました(笑)。

私が主治医に言われたのは、
○規則正しい生活
○睡眠をきちんととる
○軽い運動(ウォーキングなど)を続ける
でしょうか。
これは、実行して良かったと思います。

とも☆さまの体調が、少しでもよくなりますよう、願っています。

2018/04/17 (Tue) 22:23 | EDIT | REPLY |   

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