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その後のシンデレラ

今日は、台風一過で気温も急上昇。

昨夜の強風で薔薇のアーチが倒れてしまい、
またまた夫と共に、午前中いっぱいかかって直しました。
汗だくになって、疲れた。。。


さて、ようやく、録画していた
『警視庁機動捜査隊216(8)~傷痕~』を観ましたよ。


↓沢口サン以外、メンツが地味なのが…(汗)。 もうちょっと華が欲しいところ。

2017_09_24.jpg


沢口靖子サン演じる沢村舞子(警視庁刑事課 第二機動捜査隊 目黒分駐所 第一班班長)が、
過去から立ち直りつつあるのが分かって、本当によかった。
いやしかし、ドラマとはいえ、芯の強い女性だなー。

ええと、沢村主任の過去というのは、
かつて捜一の刑事だった時に、逃走中の犯人が人質を取ったため射殺するも、
一瞬発砲が遅れたため、犯人によって女性が殺害されてしまったこと。
犯人射殺&人質殺害という最悪の事態に、マスコミの大バッシングを受けて、
捜一の刑事から、初動捜査専門の機捜に移動になった模様。

本庁の捜一と言ったら、刑事にとっては花形部署なので、
当時の舞子も、きっと優秀だったんでしょうね。

前作に登場した当時の上司(榎木孝明サン)は、今は管理官になっており、
いずれは一課長になると言われている人なので、
そのまま行けば、舞子も女性管理官になったかも。

今でも過去の傷を忘れられずにいるけれど、
真面目で仕事熱心、沈着冷静、
部下たちが冗談で盛り上がってる時も、かすかに微笑むだけというクールビューティ。
とてもかっこいい女性です。

もし、沢村主任が男で、相棒が赤井英和サンじゃなければ、
めちゃくちゃ私好みのキャラ設定なんですけど(笑)。
やっぱり、萌えに配役って大事よね。

↓残念ですが、この二人に萌えはなし(笑)。

2017_09_23.jpg


でも、毎回ストーリーが面白いので、新作が放映されると観ちゃいます。
今回も、ちょっと捻りがきいていてよかったです。

ただ、年齢のわりに若くてお綺麗な沢口サンではありますが、
さすがに、『科捜研』の榊マリコや、『機捜216』の沢村舞子は、そう長くできないかなー。
あ、『鉄道捜査官』の花村乃里子もあったっけ(笑)。

「東宝シンデレラ」でデビューした当時は、清純派の可愛いお嬢さんという感じで
まさか、刑事役があんなに似合うようになるなんて、驚きです。
きっと、榊マリコ役がターニングポイントだったんじゃないかな?

たぶん、残り少ないであろう新作を(汗)、楽しみたいと思います。

このドラマは原作がないので、たぶん沢口サンありきなんだろうけど
沢村舞子みたいな役、男役出身の女優さんにもやって欲しいわー。

ユリちゃんやミキちゃんじゃ、いかにもなので、もっと新鮮なキャストで。
うーーん、私の好みですが、まとぶん、壮ちゃん、ちぎちゃんみたいな華奢な美人さんがいいな。
黒いパンツスーツで拳銃を構える姿とか、かっこいーだろうなー。
相棒は、長身で渋い(=おっさん)ハンサムがよろしいかと(笑)。


刑事ドラマには、よくタカラヅカOGがご出演されますが、
たいていの場合、被害者か、被害者の妻か、犯人または共犯者(汗)。

現役時代の華やかさを知っているだけに、ちょっと寂しく感じたりして…。
やっぱり外の世界って厳しいんですねー。

あでも、「機捜216」の第6作「絶てない鎖」(2016年)に
野々すみ花ちゃんが出てたんですけど、ちょっと哀しい女性の役で、
ものすごく好印象でした。

となみちゃんやすみ花ちゃんは、色々なドラマに出ていますよね。
他のOGさんもがんばってもらいたいです。














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