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久々に、ヴィスコンティ。


なんだか日記が直ったみたい。よかったよかった!

さて、帝劇で「エリザベート」を観てから、突然ヴィスコンティ監督の映画が観たくなり、
今日は「地獄に墜ちた勇者ども」と「ルートヴィヒ/神々の黄昏」を鑑賞してしまいました。
ついでに、デ・シーカ監督の「悲しみの青春」も…(笑)

ああ、やっぱりヘルムート・バーガーって美しいわ……。
ジョニー・デップやオーランド・ブルームに、ちょっとクラクラしていた昨今だけど
もう美貌のレベルが全然違うんですっ!!!!!!(激ファンモード)
オーランドなんて、ヘルムートの耽美な美しさに比べたら、
ただのあんちゃんにしか見えないくらい…。

もう、画面見ながら「はあ…」だの「ほお……」だの溜息ばかりついていました。
昔のヨーロッパ映画は、雰囲気があるというか、余韻があるというか、
本当に映像が美しいですね~~~。

しかも、どーしてこうヘルムートって、女性と一緒の時よりも
男性と一緒の時のほうが、妖しいまでに美しいんでしょうか…(笑)
女性とのベッドシーンだってあるのに、男性の親友と見詰め合ってる場面の方が、
何故かとっても似合っていて、見ていて燃え…、いえ萌えます…(腐女子モード・笑)

どうしても彼の場合、ヴィスコンティ監督の私生活でのパートナーという側面が、
あまりにも有名なので
そういうのが大好きな私は、そんな目で見てしまうのかも…(苦笑)

でも、それを抜きにしても、ヴィスコンティ作品は同性愛的場面が
とても多いから、仕方ありませんよね…(言い訳?)
「ルートヴィヒ」だってそうだし、「家族の肖像」もそういう映画ですしね。

でも見ていてドキドキしたりはしますが、すごく品があるから美しいんです。
やっぱり芸術作品なんだなあ…。
同じヘルムートが出ている「サロン・キティ」の方が、露悪的ですね。
(でも結構好きだったりするんですけど…爆)

明日は「家族の肖像」を観ようっと…。
あ、作品のレヴューもまだ書いてなかったんでした…。
だってテーマが重すぎて、悲しくて、なかなか書けないんですよ、あの映画…。
斜めに観ると(斜めって??)すごく楽しめるんですが、
真面目に観てしまうと辛い映画です…。
それにしても、「ヴィスコンティDVDボックス」シリーズ、本当に嬉しい!

今年は、10月に「映画祭・ヴィスコンティのすべて」という催しが朝日新聞社主催であり、
なんと巨匠ルキノ・ヴィスコンティ監督が遺した映像作品
全19作品が有楽町の朝日ホールで連続上映されるのです。
もちろん、全部は観にいけませんが、とりあえずヘルムート・バーガー出演作品は
絶対に観に行くつもりです。
ああ、映画館の大きなスクリーンで、またあの映像が観られるなんて夢みたい…。

2004/03/25 (THU)


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