≪更新情報≫ Stage Diaryに 「送られなかった手紙」感想をUP
読み返してみたら、面白いのかつまんないのか分からないような感想ですね。
すみません…。
舞台全体の印象としては、とても好きです。
ただ、脚本&演出が、やや観客に不親切な感じだったんです。
演出家は違いますが、宙組公演「白昼の稲妻」の時も、
同じような印象を受けました。
演出家の意図を上手く観客に伝えるのは、なかなか難しいですよね。
しかも、宝塚の場合、娯楽性も失ってはならないし…。
でも、太田先生のテイストって好きだなあと何となく思いました。
ちょっと「ザ・フィクション」を思い出してしまいました。
あれも一人の男の人生を振り返る話でしたよね。
少なくとも、昨年の「ホップスコッチ」よりは断然良かったですから…(笑)
バウ公演は下級生の活躍が観られるのが楽しいですね。
今年もまた、青年館に通いそうです。
2004/02/19 (THU)
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