初めての富士山すそ野ウォーク*装備について
- CATEGORY富士山すそ野ウォーク
- PUBLISHED ON2017/ 06/ 12/ 22:00
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今日の茨城県南は、梅雨とは思えないほど涼しくて爽やかな一日でした。
富士山すそ野ウォークが終わって、はやひと月。
またどこかを歩きたいな~などと、旅行パンフレットを眺めております。
備忘録として、記録してきた富士山すそ野ウォークですが、
質問やお問い合わせメールを頂いたりしましたので、まとめておこうと思います。
今回、私はクラブツーリズムのツアーに参加しました。
他の旅行社でも同じようなツアーを企画していますが、
会社によって、歩く道や回数、距離などが少しずつ違うようです。
クラブツーリズムは、全17回、総距離は153kmです。
歩く距離は、短い時で7km、長くても13kmくらい。
ウォーキングですので、平坦な道が多いです。
多少のアップダウンもありますが、ハイキング程度なので登山の心得のない私でも大丈夫でした。
山歩き経験者の方は、物足りないくらいだと思います。
ただ、参加者にシニア世代が多い(というか、ほとんど<笑)ので、
年配の方でも無理なく歩ける距離&コースになっているのだと思います。
さて、富士山すそ野ウォークは、文字通り富士山のすそ野を歩く旅です。
富士登山ではありません(笑)、ウォーキングです。
遊歩道やちょっとした山道の時もありますが、国道沿いの歩道を歩くことも多いです。
それでも、長時間快適に歩くため、装備はそれなりに準備しました。
初心者の私の経験からの感想です。
○靴: 歩き慣れたスニーカーがあれば大丈夫だと思いますが、
私は足首まであるハイカットのトレッキングシューズを買い、
毎朝のウォーキングで足慣らししました。
着脱は少し面倒ですが、普通のスニーカーより足が疲れにくいように思います。
参加している方々の半分がトレッキングシューズ、
残りはスニーカー、または街歩き用のウォーキングシューズでした。
○リュック: 街歩き用のリュックを持っている方もいましたが、登山用のザックの方が多かったです。
登山用の方が身体にぴったりフィットするので、断然ラクです。
日帰りなので、容量は20リットルくらいでOKです。
○雨具: ウォーキング中は傘が禁止なので、レインウェアは必須です。
ホームセンターなどで売っている半透明の合羽ではなく、
登山用のジャケットとズボンに分かれたセパレート型のレインウェアです。
ジャケットはウィンドブレーカー代わりに着られるし、とても重宝しました。
ちょっとお高いですが、ゴアテックスがおすすめ。
○服装: 気温によって脱いだり着たりできるよう、薄手の物を重ね着するのがおすすめ。
ズボンは、伸縮性のあるものを。 ジーンズやコットンは、濡れたときに乾きにくいです。
○帽子: 夏はつばのあるもの、冬は防寒用のものを。
○ソックス: 普通のソックスよりも、登山用の厚手のウールのソックスが、断然快適です。
コットンのソックスは濡れると足にくっつくので、水ぶくれができやすいそうです。
○下着: 綿ではなく、スポーツ用の軽くて薄手のものがおすすめ。
○手袋: 森の中や足元の悪いところでは、手袋をした方がいいです。軍手や登山用の薄手のものなど。
○スパッツ: 普通のスパッツではなく、登山用のスパッツです。膝から登山靴までをカバーします。
どうしても必要というわけではありませんが、新雪の中を歩いたときに、登山靴に雪が入らず助かりました。
また、雨の時の泥除けにもなってよかったです。
○ザックカバー: これはもうお好みで。ただ、大雨の時などはあった方がいいです。
私が参加したときは、大雪はありましたが大雨はなかったので、それほど出番はありませんでした。
○トレッキングポール: 登山用ストックです。1本のものと、スキーのように2本のものがあります。
私は使いませんでしたが、持っている方が何人かいらっしゃいました。
高低差も少ないので、よっぽど足に自信がない方でなければ、必要ないかも。
最初の頃は、街歩きと変わらないような服装の方もいらっしゃいましたが
回を重ねるごとに、みなさんそれなりに変わっていきましたね。
とりあえず、装備はこんな感じで。
細かい持ち物は、また次に書きたいと思います。
↓西湖から望んだ富士山。やっぱり雪を頂いている姿がいいですねー。

せっかく装備を色々揃えたので、またどこかに行きたいです。
今度は、もう少し高低差のあるハイキングがいいなあ。
登山は、私にはちょっと無理(汗)。
富士山すそ野ウォークが終わって、はやひと月。
またどこかを歩きたいな~などと、旅行パンフレットを眺めております。
備忘録として、記録してきた富士山すそ野ウォークですが、
質問やお問い合わせメールを頂いたりしましたので、まとめておこうと思います。
今回、私はクラブツーリズムのツアーに参加しました。
他の旅行社でも同じようなツアーを企画していますが、
会社によって、歩く道や回数、距離などが少しずつ違うようです。
クラブツーリズムは、全17回、総距離は153kmです。
歩く距離は、短い時で7km、長くても13kmくらい。
ウォーキングですので、平坦な道が多いです。
多少のアップダウンもありますが、ハイキング程度なので登山の心得のない私でも大丈夫でした。
山歩き経験者の方は、物足りないくらいだと思います。
ただ、参加者にシニア世代が多い(というか、ほとんど<笑)ので、
年配の方でも無理なく歩ける距離&コースになっているのだと思います。
さて、富士山すそ野ウォークは、文字通り富士山のすそ野を歩く旅です。
富士登山ではありません(笑)、ウォーキングです。
遊歩道やちょっとした山道の時もありますが、国道沿いの歩道を歩くことも多いです。
それでも、長時間快適に歩くため、装備はそれなりに準備しました。
初心者の私の経験からの感想です。
○靴: 歩き慣れたスニーカーがあれば大丈夫だと思いますが、
私は足首まであるハイカットのトレッキングシューズを買い、
毎朝のウォーキングで足慣らししました。
着脱は少し面倒ですが、普通のスニーカーより足が疲れにくいように思います。
参加している方々の半分がトレッキングシューズ、
残りはスニーカー、または街歩き用のウォーキングシューズでした。
○リュック: 街歩き用のリュックを持っている方もいましたが、登山用のザックの方が多かったです。
登山用の方が身体にぴったりフィットするので、断然ラクです。
日帰りなので、容量は20リットルくらいでOKです。
○雨具: ウォーキング中は傘が禁止なので、レインウェアは必須です。
ホームセンターなどで売っている半透明の合羽ではなく、
登山用のジャケットとズボンに分かれたセパレート型のレインウェアです。
ジャケットはウィンドブレーカー代わりに着られるし、とても重宝しました。
ちょっとお高いですが、ゴアテックスがおすすめ。
○服装: 気温によって脱いだり着たりできるよう、薄手の物を重ね着するのがおすすめ。
ズボンは、伸縮性のあるものを。 ジーンズやコットンは、濡れたときに乾きにくいです。
○帽子: 夏はつばのあるもの、冬は防寒用のものを。
○ソックス: 普通のソックスよりも、登山用の厚手のウールのソックスが、断然快適です。
コットンのソックスは濡れると足にくっつくので、水ぶくれができやすいそうです。
○下着: 綿ではなく、スポーツ用の軽くて薄手のものがおすすめ。
○手袋: 森の中や足元の悪いところでは、手袋をした方がいいです。軍手や登山用の薄手のものなど。
○スパッツ: 普通のスパッツではなく、登山用のスパッツです。膝から登山靴までをカバーします。
どうしても必要というわけではありませんが、新雪の中を歩いたときに、登山靴に雪が入らず助かりました。
また、雨の時の泥除けにもなってよかったです。
○ザックカバー: これはもうお好みで。ただ、大雨の時などはあった方がいいです。
私が参加したときは、大雪はありましたが大雨はなかったので、それほど出番はありませんでした。
○トレッキングポール: 登山用ストックです。1本のものと、スキーのように2本のものがあります。
私は使いませんでしたが、持っている方が何人かいらっしゃいました。
高低差も少ないので、よっぽど足に自信がない方でなければ、必要ないかも。
最初の頃は、街歩きと変わらないような服装の方もいらっしゃいましたが
回を重ねるごとに、みなさんそれなりに変わっていきましたね。
とりあえず、装備はこんな感じで。
細かい持ち物は、また次に書きたいと思います。
↓西湖から望んだ富士山。やっぱり雪を頂いている姿がいいですねー。

せっかく装備を色々揃えたので、またどこかに行きたいです。
今度は、もう少し高低差のあるハイキングがいいなあ。
登山は、私にはちょっと無理(汗)。
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