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「薔薇の封印」 雑感

  • CATEGORY宝塚歌劇
  • PUBLISHED ON2004/ 03/ 19/ 23:10
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「薔薇の封印」について、リカちゃんファンの友人と話をした。

私&一緒に観劇した友人(宝塚は好きだが特定のご贔屓がいない人)は、
確かにつまらなくはないけど、この作品のどこがそんなにいいのかさっぱりだった。
(リカちゃんファンの皆様ごめんなさい。私は小池先生に文句が言いたかったのよ)

が、リカちゃんファンの友人曰く、
「薔薇の封印」はリカちゃんの魅力のすべてが詰まった作品なのだと言う。
つまり、今まで彼女が演じた様々な役のエッセンスが、そこここに散りばめられていて
ファンには最高にたまらない作品…というか、
観ているだけで、今までのリカちゃんの演じた役への自分の思い入れなどが頭をよぎって
切ないような気持ちになってしまうらしい…。

ここはステファン先生で、ここはブライアンで、ここんとこがアリオンで、ここは趙竜雲…
という具合。
そうか~~、そうだったのか……と、目からうろこの私。

私は月組に関しては、特に大ファンというわけでもなく、どちらかといえば好きな組かな~と
いう感じなのだが、正直言って一番好きなのは、久世&真琴時代なのだ。(すみません…)
でも、まこっちゃんが好きだったので、マミリカ時代ももれなく観ているし
リカちゃんがトップになってからも、全ツを除いては全作品を観ている。

でも、やっぱりファンとは違うんだなあ~と、今回の友人の話を聞いて
しみじみ思ってしまった。
彼女は、割と最近宝塚にはまった人で、私の方がはるかにリカちゃんの舞台を
観ているはずなのに、その思い入れの深さが全然違うのだ。

「薔薇の封印」のあの場面がこの公演のこの場面で…と、説明してもらったのに
私には「???」だったのだから…(ビデオだって持ってるのになあ)
またまた「バカの壁」を感じてしまった出来事だった。
分かってあげられなくてごめんなさい…。

リカちゃんファンがそこまで喜ぶツボを抑えた作品をサヨナラ公演にした小池先生って
座付き作家としては、とてもよいお仕事をしたのかもしれないなあ…と、
今日ばかりは小池先生への認識を新たにした。

が…、ちょっとだけ言わせて…。
私は、“特にリカちゃんが大好きってわけでもないけど宝塚が好きなファン”が
「やっぱり、リカちゃんって素敵!!!!!」と思えるような素敵なお芝居orショーが
観たかったのだ…。
ああ、また皆様の怒りを買ってしまうかしらん、私…。

ファン同士にしか通じないものって、ありますからね。
ご贔屓が違うと、こういうときにどうしても話が噛み合わなくて申し訳ないわ…。
宝塚って、つくづく奥が深いなあ。


2004/03/19 (FRI)


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