「渡るハプスブルグは鬼ばかり」
やっと観ることができたぜ、花組「エリザベート」!!
で、感想を一言でいうと上記のように…(笑)
だってーーー、妙に庶民的でおかんなエリザベートに
やたら中間管理職な皇帝陛下だったんだもん…(笑)
ま、課長というよりも、「部長代理」とか、「支店長代理」って感じ?
エリザ&フランツに関しては、一部を見終わった時点で「どうしよう…」と思いました、はっきり言って。
でも、2部はだいぶ良くなっていて、「夜のボート」あたりは
とてもよいシルバーな雰囲気が漂っていたので、納得できたけど…。
というわけで、まずトート閣下から参りましょう!
いやーー、予想よりずっと良かった!なんて、失礼だけど。
もう、やたらキチ○なトート閣下だったわ~(笑)
一路トート:妖精的で実体のないようなトートで美しかった…。
麻路トート:いかにも「黄泉の皇帝」という感じ。妖しかった!
姿月トート:若々しくてビジュアル系ロックシンガーみたいだった。
で、春野トートは、麻路トートに一番近い感じがした。
でも「皇帝」というよりは「プリンス」で、結構悩んでるところが可愛かったりして(笑)
歌は、姿月トートに近かったかな~。
みろりエリザ(笑)は、姿もなんだが、歌が~。
地声とファルセットの切り替えが、ちょっとね…。聞いてて苦しかったぞ。
ジュリぴょんフランツも、キーが合わないのかな?歌が少し苦しそうだった。
あとね、エリザベートはトートよりフランツを選んだわけだからもっとカッコイイ皇帝でいて欲しい…(懇願)
で、瀬奈ルキーニです…(笑)
いや、ここで発言するのは控えた方が…。
だって、バリバリファンモードになっちゃうし~。
でも、一言言わせてもらうと、
「轟ルキーニより、好き♪(ポッ…)」
あ、なんか今、石投げませんでした?どなたか~(爆)
確かに、上手さの点では全くかなわない。(特に歌…笑)
鬼気迫る迫力だって負ける。
でもでも、カッコイイんだもん~~。
イケメンルキーニなんだもん~~。
わはは、それでOKさっ!!
でも、ひとつ良かったところ(え゛?ひとつだけなの?笑)
ラストでトートからナイフを受け取ってから、
エリザベートを刺して捕まるまでの演技はなかなかものだったよ。
でもまあ、もしかしたら、轟ルキーニに関しては生を観ていないから、比べようもないんだけどね。
次は彩吹ルドルフ。
いやーー、すっげえ良かった!!
もしかして、ちょっと地味かも…なんて思っていたが、フレッシュで若々しく、悩めるプリンスを熱演。
「闇が広がる」の銀橋でのトート閣下とのデュエットは迫力満点で、もの凄い拍手が沸き起こっていた。
そして、蘭とむエルマー。
これも、思っていたよりずっと良かった。声も落ち着いていたし…。
後半、もっとおじさん臭くてもいいんだけど…(オヤジ好き)
まあ、主要キャストはこんな感じだろうか?
まだまだ言いたいことはあるのだが、また次回。
その他に目立ったのは、矢吹ツェップス。歴代最高にいい男ツェップスだったし~。
あと、桜一花ちゃんはどこにいても目立って可愛かった!!
おぢさんは、君の成長を楽しみにしているんだよ…。(おいおい、いったいいつの間におぢさんに…?)
特に、マダムヴォルフの場面の一花ちゃんったら、もう、オヤジ相手にあんなことやこんなこと(笑)
宝塚でこんなことやっていいのかいいのか~とおぢさんは心配でたまらなかった…。
思わず瀬奈くんを見るのを忘れ、目はイケナイ一花ちゃんに釘付けさ!
最後に、フィナーレについて。
今回のフィナーレの構成はすごく良かった。
なんてったって、前回の宙組のときに、突然音楽がジャズになったりして、
「え?ここはオーストリアじゃなくて、アメリカ?」
って、すごく違和感を感じたから…。
全編、エリザの楽曲をアレンジしていて正解。
特にあの「闇広ダンス」!!!
噂には聞いていたが、いや…マジで悩殺された。
はい、瀬奈君に…。
もう、カッコイイわ色っぽいわで、暁生はメロメロ状態。
あの一瞬、彼は私のナンバー1になった。(いや、実は今も…笑)
っていうか、暁生のナンバー1はラヴィックで(笑)
そのつぎが瀬奈君、その次が轟氏って感じ?
わはは、ラヴィックと轟氏は、私の中では別の人なのよ~。
でもって、おさあさの絡みがまた暁生のイケナイ妄想を膨らませてくれたわ♪(笑)
トート閣下にかしずくルキーニ…、え?ルッキーって○け??キャー-!!(喜)
ああ、次回の観劇が楽しみ~~♪
まあ、色々文句も書いたけど、やはり「エリザベート」は素晴らしい!
生で観られて本当によかったわ…。
しばらくは「エリザ」モードから離れられそうもない暁生であった。
それにしても…瀬奈君、素敵すぎだ…。。。。
2003/01/11 (SAT)
で、感想を一言でいうと上記のように…(笑)
だってーーー、妙に庶民的でおかんなエリザベートに
やたら中間管理職な皇帝陛下だったんだもん…(笑)
ま、課長というよりも、「部長代理」とか、「支店長代理」って感じ?
エリザ&フランツに関しては、一部を見終わった時点で「どうしよう…」と思いました、はっきり言って。
でも、2部はだいぶ良くなっていて、「夜のボート」あたりは
とてもよいシルバーな雰囲気が漂っていたので、納得できたけど…。
というわけで、まずトート閣下から参りましょう!
いやーー、予想よりずっと良かった!なんて、失礼だけど。
もう、やたらキチ○なトート閣下だったわ~(笑)
一路トート:妖精的で実体のないようなトートで美しかった…。
麻路トート:いかにも「黄泉の皇帝」という感じ。妖しかった!
姿月トート:若々しくてビジュアル系ロックシンガーみたいだった。
で、春野トートは、麻路トートに一番近い感じがした。
でも「皇帝」というよりは「プリンス」で、結構悩んでるところが可愛かったりして(笑)
歌は、姿月トートに近かったかな~。
みろりエリザ(笑)は、姿もなんだが、歌が~。
地声とファルセットの切り替えが、ちょっとね…。聞いてて苦しかったぞ。
ジュリぴょんフランツも、キーが合わないのかな?歌が少し苦しそうだった。
あとね、エリザベートはトートよりフランツを選んだわけだからもっとカッコイイ皇帝でいて欲しい…(懇願)
で、瀬奈ルキーニです…(笑)
いや、ここで発言するのは控えた方が…。
だって、バリバリファンモードになっちゃうし~。
でも、一言言わせてもらうと、
「轟ルキーニより、好き♪(ポッ…)」
あ、なんか今、石投げませんでした?どなたか~(爆)
確かに、上手さの点では全くかなわない。(特に歌…笑)
鬼気迫る迫力だって負ける。
でもでも、カッコイイんだもん~~。
イケメンルキーニなんだもん~~。
わはは、それでOKさっ!!
でも、ひとつ良かったところ(え゛?ひとつだけなの?笑)
ラストでトートからナイフを受け取ってから、
エリザベートを刺して捕まるまでの演技はなかなかものだったよ。
でもまあ、もしかしたら、轟ルキーニに関しては生を観ていないから、比べようもないんだけどね。
次は彩吹ルドルフ。
いやーー、すっげえ良かった!!
もしかして、ちょっと地味かも…なんて思っていたが、フレッシュで若々しく、悩めるプリンスを熱演。
「闇が広がる」の銀橋でのトート閣下とのデュエットは迫力満点で、もの凄い拍手が沸き起こっていた。
そして、蘭とむエルマー。
これも、思っていたよりずっと良かった。声も落ち着いていたし…。
後半、もっとおじさん臭くてもいいんだけど…(オヤジ好き)
まあ、主要キャストはこんな感じだろうか?
まだまだ言いたいことはあるのだが、また次回。
その他に目立ったのは、矢吹ツェップス。歴代最高にいい男ツェップスだったし~。
あと、桜一花ちゃんはどこにいても目立って可愛かった!!
おぢさんは、君の成長を楽しみにしているんだよ…。(おいおい、いったいいつの間におぢさんに…?)
特に、マダムヴォルフの場面の一花ちゃんったら、もう、オヤジ相手にあんなことやこんなこと(笑)
宝塚でこんなことやっていいのかいいのか~とおぢさんは心配でたまらなかった…。
思わず瀬奈くんを見るのを忘れ、目はイケナイ一花ちゃんに釘付けさ!
最後に、フィナーレについて。
今回のフィナーレの構成はすごく良かった。
なんてったって、前回の宙組のときに、突然音楽がジャズになったりして、
「え?ここはオーストリアじゃなくて、アメリカ?」
って、すごく違和感を感じたから…。
全編、エリザの楽曲をアレンジしていて正解。
特にあの「闇広ダンス」!!!
噂には聞いていたが、いや…マジで悩殺された。
はい、瀬奈君に…。
もう、カッコイイわ色っぽいわで、暁生はメロメロ状態。
あの一瞬、彼は私のナンバー1になった。(いや、実は今も…笑)
っていうか、暁生のナンバー1はラヴィックで(笑)
そのつぎが瀬奈君、その次が轟氏って感じ?
わはは、ラヴィックと轟氏は、私の中では別の人なのよ~。
でもって、おさあさの絡みがまた暁生のイケナイ妄想を膨らませてくれたわ♪(笑)
トート閣下にかしずくルキーニ…、え?ルッキーって○け??キャー-!!(喜)
ああ、次回の観劇が楽しみ~~♪
まあ、色々文句も書いたけど、やはり「エリザベート」は素晴らしい!
生で観られて本当によかったわ…。
しばらくは「エリザ」モードから離れられそうもない暁生であった。
それにしても…瀬奈君、素敵すぎだ…。。。。
2003/01/11 (SAT)
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