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夏の薔薇。

暦の上ではもう秋ですが、どう考えてもまだ真夏…ですよね(苦笑)。

我が家の小さな庭も、何だかすごいことになっていますが、
朝夕の少ししのぎやすい時に、水撒きなどをしながら、
花と対話しています。


夏薔薇は、色も薄くて花弁も少な目。

特にイングリッシュローズは、花持ちがあまり良くないので
開いたと思ったら、すぐに満開になって散ってしまいます。

それでも、うつむき加減に咲く優しい風情が大好きで、
イングリッシュローズばかり植えてしまう私なのですが(苦笑)。


↓「クイーン・オブ・スウェーデン」
 春薔薇よりカップが浅くて、色も薄いですが、可憐な感じ。

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↓「ウィリアム・シェイクスピア2000」
 こちらは、花の大きさはやや小さめながら春薔薇とあまり変わりません。
 暑さに負けず、頑張っています。

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↓「イングリッシュ・ヘリテージ」
 やはり、春よりカップが浅くて花弁少な目ですが、花付きが良くて
 猛暑の中、次々に花を咲かせています。

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↓「シャーロット・オースチン」
 我が家の優等生。毎年たくさんの花を咲かせてくれます。
 夏は色が少し薄いですが、花の大きさ・カップの深さは
 春とあまり変わりません。

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薔薇は、病気や害虫に弱いので、ほかの花や樹に比べ手がかかりますが、
手をかけた分だけ、美しい花で応えてくれるので、
そこがまた魅力なのかもしれません。

病気で葉を落とさないよう気を付けて、
秋の開花を楽しみにします。






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