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『ベルばら』について愛を叫ぶ。

  • CATEGORY宝塚歌劇
  • PUBLISHED ON2013/ 07/ 03/ 23:44
  • COMMENT6
まあ、ナンですね、
フェルゼンの場面はほぼ創作かと…(汗)。

途中で何度も「???」が頭の中に飛び交いましたが
「これは、歌舞伎だから」と自分に言い聞かせて(笑)
乗り越えました。

でも、原作ファンとして少し心配なのは、
原作を知らない人がこれを観て、
「これが『ベルばら』かー」と思ってしまうこと。

違います!
原作は、かなり違いますからっ!!!!

オスカルは、あんな斜め座りしません。
椅子に腰かけるときは、足を組んだり、足を開きます。

軍服でフェルゼンに抱きつくなんて、
絶対ありえないですよ。

原作はもっとずっと男っぽいし、カッコいいです。
流し目で人を見たり、皮肉屋だったり、
ちょっとSっぽいところが私のツボだったんだけど、
宝塚版はキャラ違いますよね。

私は『黒衣の伯爵夫人』のオスカルが、すごく好き。
あと、ル・ルーが出てくる外伝も♪

宝塚では、オスカルのああいう部分は全然描かれていないので
そこが少し不満です。

ジェローデルもかなり原作とは違う人です(笑)。
ジェロ様とフェルゼンがあんなに仲良しだったとは、
知りませんでしたよ(汗)。

あの国境越えの場面っていったい…。
何か意味があるんでしょうか?

他にも、ロザリーとかベルナールとか、
「ええ? それはないだろう!」みたいな感じ。


まあ、突っ込みどころ多数でしたが、
壮ちゃんが、めっさお綺麗でしたので、それでいいです。
“ザ・貴公子”という感じでした。
ラストシーン、泣いちゃいました。

フェルゼンって、原作の中では
あまりキャラが立ってないし、
それほど魅力がない、やりようのない役。
だから、宝塚では、無理やりエピソードを追加しているんでしょう。

主役に持ってくるには、かなり難しい役ですが、
壮ちゃんのフェルゼンは、今までで、一番好きかも♪

それから、まっつアンドレがねー、すっごく良かった!
オスカルに軽口を叩くような場面、
「あー、アンドレってこういう感じ!!」って、
すごくうれしかったです。

歌も素晴らしくて、もううっとりですよ~~。
あーー、まっつ好きだーー!!

すみません、叫んでしまいました。


『ベルばら』の原作からの乖離ぶりをみたら
『銀英伝』で、ラインハルトがヒルダを
“フロイライン”ではなく“ヒルダ”と呼ぶことなんて
全然可愛いものですよね(笑)。

原作のキャラ再現率は、
『銀英伝』80%だとしたら、『べるばら』は50%くらいかなー。
(蓮水ロイエンタールは99%!)

それでも、とっても楽しかったですけどね(笑)。

黒燕尾の「オマージュ」は、
客席が「わぁー♪♪」という感じでしたよ。
きっと初めての方たちでしょうね。

うふふ、あれは本当に素敵ですものねー♪

まあ、文句を言いつつも、
しっかり楽しんでまいりました。
やっぱり宝塚は良いですねーー♪

もっと色々書きたいのですが、時間切れなのでここで。



↓「ベルサイユのばら」です♪
 マーガレットコミックス9巻の表紙の絵に似てますね。

keiseirose_04.jpg



さて、明日はいよいよ飛行機本番。
北海道まで、素敵な庭を見に行ってきます。

ではでは。







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6 Comments

れい  

行ってらっしゃい!

 暁生さまの感想を読みながら、基本的に劇画ファンの私としては、まったく同じ思いを感じました。ちょっと創作しすぎではないかと?それでも生徒さんたちはよくやっていました。あゆちゃんは少ない出ながらも、牢獄の場面ではいい演技を見せてくれました。私も壮さんのフェルゼンに感動。壮さんの名演技があったからこそ、今回の雪組版を何とか楽しむことができました。

 まっつのアンドレ、良かったですね。ぜひ「オスカルとアンドレ編」で見たかった。暁生さまがおっしゃるように、オスカルをちょっとかまう時、あんな感じでした。

 今日は北海道へ行かれるのですね。あちらは梅雨がなく、爽やかな気候でしょうね。無事飛行機に乗り、ご旅行を楽しんできてくださいね。

2013/07/04 (Thu) 05:56 | EDIT | REPLY |   

なまちゃん  

ベルばらですから

こんにちわ。
私が今回のベルばらを観たいと思ったのは、
スカステでまっつ先輩のアンドレを観たからなんですよ。
かしげアンドレに次いで好きなアンドレですね。
14日に観劇です。

明日はいよいよ初フライトですね。
北海道旅行、楽しんできてくださいね。

2013/07/04 (Thu) 10:40 | EDIT | REPLY |   

はるこ  

同じだね〜

暁生さ〜ん、やっぱり感想一緒だよね〜〜。
もううさぎのあなでいっぱい語ったから、
もうホンマおんなじって事っす、笑。

まっつがよかったっておっしゃってくださって、
嬉しいよ〜〜!やっぱり感じる所一緒だよねぇ♩
また萌え盛り上がろう!笑。
オスカルと軽口たたく所がすごく好きだよー!まっつぅ〜〜♩

私、今回のベルばらで壮くんのフェルゼンさま観て、
ああ、これくらい綺麗で気品がないとフェルゼンって無理なんだわ、って思ったの。
今までなんとなくフェルゼンって順番に役がついてきた人がやっていたような。
主役編ではまた、ツレちゃんはちょっと濃いし、
なーちゃん、ネッシーさん、タカコさん、わたるさんには、貴族と言える品格が足らんかな〜と
改めて感じたんですわ。
壮くん、私は本当はオスカルが観たいんですけど、
それこそドSの流し目で、ガバっと座ってもらって、
ド・ゲメネ伯爵に決闘申し込んで「片腹痛いわ、わっはっは」とか
言って欲しいんです、大笑。
背の高い綺麗なアンドレはおらんのかいな〜、もう〜〜。

でもでも、フェルゼンさまも本当に合ってました!

フェルゼンって人気ないみたいですけど、
宝塚駅から大劇場はこちらですか?って聞かれて
劇場まで道のりをご一緒したご婦人がいらっしゃって、
その方フェルゼンのファンだから、観に来たんですっておっしゃったんですよ〜〜。

>フェルゼンの場面ほぼ創作・・・ですね、苦笑、
大丈夫だったかな?あの方、タハハ。。。

お天気も復活かな?
北海道楽しんでいらしてくださいね!
飛行機は、例のブツでがんばれ!大笑。
ただし、みつからんようにな。。。笑。

2013/07/04 (Thu) 15:37 | EDIT | REPLY |   

暁生(akio)  

れいさま♪

れいさま

お返事が遅くなってすみません!
無事、帰宅しましたー。

『ベルばら』に関しては、私もれいさま同様、まず原作ありき…なので、
宝塚版の脚本は大いに不満です。
特にフェルゼン編(フェルゼンとアントワネット編)は、
かなり原作を逸脱していますし。

もともと原作でのフェルゼンの扱いも
「アントワネットと恋に落ちたスウェーデンの貴公子」というだけで(汗)
主役の割にあまり魅力的には描かれていませんよね。
私は、ジェローデルやアランの方がずっと好きです。

ホントに、壮ちゃんとまっつがいなかったら、
今回の雪組版、怒り心頭だったかも。

壮ちゃんは、貴公子という難しいキャラを
見事に体現してくれましたねー。
宝塚の男役の中でも、あれだけ高貴な雰囲気を出せる人は
いないんじゃないかと思いました。

あゆっちは、想像以上に良かったです。
私は、梅芸での濃い役のイメージしかなかったので
びっくりしました。
ラスト、断頭台の階段を上っていく姿、泣けました。

>まっつのアンドレ、良かったですね。
>ぜひ「オスカルとアンドレ編」で見たかった。
私もですー!
まっつ、出番少なすぎ。
歌、少なすぎ!!
もっと、まっつアンドレが観たいです!!!

>オスカルをちょっとかまう時、あんな感じでした。
これって、原作ファンじゃないと分からない気持ちでしょうね。
原作の、ブラウスびりびり事件(笑)以前の二人の雰囲気は、
わりとあんな感じでしたよね♪
親友で兄弟…みたいな。

オスカルが衛兵隊に転属したあたりから
ぐっとアンドレが男っぽくなった気がします。

まっつのアンドレは、心の中ではオスカル命だけど
表向きは、親友としてのスタンスを保っていて、
かえって大人っぽく感じます。
そこが、今までのアンドレ役者と違う部分かな。

でも、やっぱりあのストーリーはないですよね。
(結局そこか…<苦笑)







2013/07/09 (Tue) 15:35 | EDIT | REPLY |   

暁生(akio)  

なまちゃんさま♪

なまちゃんさま

こんにちは、コメントありがとうございます!

> 私が今回のベルばらを観たいと思ったのは、
> スカステでまっつ先輩のアンドレを観たからなんですよ。
そうかー、雪組=なまちゃんさまと思っていましたが、
コマちゃん、組替えしちゃいましたものね(涙)。

私も、桂ちゃん退団の傷がいまだ癒えず、
宝塚に対しても、何となく後ろ向きになりがちだったのですが
壮ちゃんが雪トップ&まっつアンドレということで、
ようやく本公演を観る気持ちになりました。

> かしげアンドレに次いで好きなアンドレですね。
あーー、かしちゃん…(涙)。
彼女は、『ベルばら』そのもののような人でしたね。
荒くれ者のアラン以外なら、どの役でも似合いそう。

私は、かしちゃんのオスカルが一番、
ビジュアルが原作に近い気がします。

14日は、バスティーユ陥落の日、そしてオスカルの命日ですね。
客席も大いに盛り上がりそう!
どうぞ、楽しんでいらしてくださいね!!

ご報告、お待ちしております。
まっつアンドレにもよろしく(笑)。



2013/07/09 (Tue) 15:46 | EDIT | REPLY |   

暁生(akio)  

はるこさま♪

はるこさま

こんにちは。
いやー、もう、はるこさまのところで、色々読んでたので
一応覚悟していたのですが、
やっぱり「ここがヘンだよ、フェルゼン編」という感じでした(笑)。

植田先生、もう一回原作読み直してほしいです。
初演時に読んでから、再読してないんじゃないかとさえ思えます。

> まっつがよかったっておっしゃってくださって、
> 嬉しいよ〜〜!やっぱり感じる所一緒だよねぇ♩

今までにないアンドレでしたね。
大人っていうか、すごく包容力を感じました。
オスカルに対する、ちょっとお兄ちゃんぽい態度が
ものすごくツボ♪
オスカルの本心をとっくに見抜いてる感じ。

いや、すっごくよかったです!!!
歌もお上手だし、たった1曲だけなのが寂しい。

壮ちゃんの貴公子っぷりも素晴らしかったですー。
宝塚版のフェルゼン役に一番必要なものって、そこなんですね。
主役のフェルゼンが、貴公子じゃなかったら
ホント意味ないっていうか。
(原作は、それほど貴公子な感じはないですもんね<笑)

>それこそドSの流し目で、ガバっと座ってもらって、
>ド・ゲメネ伯爵に決闘申し込んで「片腹痛いわ、わっはっは」とか
>言って欲しいんです、大笑。

ド・ゲメネ伯爵との決闘…懐かしい(笑)。
観たいですぅ~~、ドSのオスカルさま!
ロザリーをお姫様だっこしたり、
アントワネットと舞踏会で踊っちゃったりするオスカルさまも♪

宝塚のオスカルは、原作より女っぽいですよね。
私は、もっとクールなオスカルがいいなー。
ツンツンツンツン…デレ、くらいなのが(笑)。
壮ちゃんなら、ぴったりな気がします(爆)。


でね、ちょっと話は違いますが、
マンガ版『陰陽師』の安倍晴明って、
めちゃくちゃSじゃないですか!

ちょっと壮ちゃんで、観たい賀茂保憲…じゃない、観たいかも。
ええと、博雅くんはまっつで。
笛もうまいが、歌も歌っちゃう博雅くん(笑)。

マンガ読みながら、妄想しています♪










2013/07/09 (Tue) 16:42 | EDIT | REPLY |   

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