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別荘便り・その6

  • CATEGORY健康
  • PUBLISHED ON2007/ 10/ 17/ 19:56
  • COMMENT3
皆さま、こんばんは。
私の別荘生活も、丸一週間を過ぎました。
そろそろこの産婦人科病棟内では、古参患者になりつつあります。
最近は、お産でもずいぶん早く退院させるようですね~。

そんなわけで、看護師さんたちともすっかり顔見知りになりました。看護師さんって大変なお仕事ですね~。見ていて本当に頭が下がります。手術の当日も、術後の数時間は15分おきに様子を見に来てくれていたそうです(夫・談)。

以下、あまりキレイなお話ではないので、読みたい方だけ読んでね。
術後は吐き気が酷くて、深夜に何度も吐いたのですが、その度に来てくれて吐瀉物を始末してくれました。後で聞いたら、一晩で12回吐いたらしいです。しかも、その量まで何CCと記録してあって、びっくりしました。お仕事とはいえ大変です。

父が入院していた時も、看護師さんって大変だなと思ってみておりましたが、自分が患者になってみるとまた違う目で見るものですね。普段人の世話をすることはあってもされることはあまりない、主婦という立場の私にとっては、かゆいところに手が届くようにあれこれお世話して頂いて、いちいち感激しております。

夜勤のあるハードな勤務の上、わがままな患者さんもいるだろうに、いつも笑顔を絶やさずにお仕事されていて、偉いなあと思います。専門職ではありますが、一種のサービス業でもありますものね。やっぱり人間に大切なものは、笑顔と相手を思いやる心だと改めて感じております。

さて、毎日色々な皆様からコメントを頂き、感謝しております。皆さまの温かいコメントを読ませて頂くたびに、元気が湧いてまいります。心や身体が弱っているときの励ましの一言のパワーの大きさは、何もにも代えがたいものだと感じます。本当にありがとう!!

身体の方も、日に日に快復しておりますので、別荘便りももう何回かで終わると思いますが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

では、そろそろベッドに戻らなくては…(不良患者<笑)。
お休みなさいませ♪
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3 Comments

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2007/10/17 (Wed) 22:56 | EDIT | REPLY |   

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2007/10/17 (Wed) 23:55 | EDIT | REPLY |   

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2007/10/18 (Thu) 08:07 | EDIT | REPLY |   

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