fc2ブログ

Welcome

Atelier Iceberg Weblog

ARTICLE PAGE

ミッターマイヤーは、茨城出身らしいね。

  • CATEGORY宝塚歌劇
  • PUBLISHED ON2012/ 11/ 09/ 18:10
  • COMMENT0
あ、宙組の七海ひろきくん、かいくんのことです(笑)。

全然知らなかったよー。
茨城県民の私としては、是非応援しなくっちゃ。

ちなみに、茨城は
「いばらぎ」じゃなくて、「いばらき」ですよ、全国の皆さん!

茨の城ということで、県の花は「薔薇」ですよ!

…と、郷土愛を訴えてみました。茨城出身じゃないけど。



それにしても、
私、宙組の皆さんの名前を全然知らなかったんです。
(他の組も似たようなものですけど<汗)

最近だと『カサブランカ』『美しき生涯』『クラシコ・イタリアーノ』を
観てるんですけどね。

それが、『銀英伝@T』一作で、ずいぶんお名前を覚えちゃいました。
我ながらすごい熱中ぶりだなーと思います。

芸名はもちろんですが、素顔も知らないので、
久々に「おとめ」を紐解いてみたり。
(しかも、その「おとめ」も2009年度版(表紙・ミズ先輩)って…)


私の愛するロイ様こと、蓮水ゆうやくんは、
ほー、神奈川出身か。
ふふ、実はわたくし、横須賀生まれなんです。(関係ない?)

ってか、ちーちゃんって、ちょいまっつに似てませんか??

単に面長系なだけかもしれないけど。

なんて考えてたら、
まっつロイエンタール&桂ちゃんミッターマイヤーの妄想が。

いいねいいねー。
桂ちゃんとまっつって、何となく妄想を誘う並び(笑)なんですよね。

『銀英伝』は、登場人物が多いから、
「この役をこの人に」と配役を考えるのも楽しいです。


桂ちゃんは、ミュラー提督も似合いそう。

「カイザーを守り参らせよ!」とか、言って欲しいなー。
血だらけの包帯姿で、カイザーの前でばったり倒れて欲しいなー。

あ、この場合のカイザー・ラインハルトは、
やっぱミズ先輩でお願いします(笑)。

なんか、帝国軍人ばかり贔屓しているようで、すみません。

同盟側にも、大好きなキャラは大勢いるんですけど、
今回の舞台には、ほとんど登場していないんですよ。

皇帝役ばかり注目を浴びてあまり語られない
すっしーのグリーンヒル提督なんて、結構いい味出してると思いました。
たったあれだけの台詞と出番なのに、きちんと2役演じ分けていて、
さすが、ベテランですね。

登場人物600名以上とも言われ、素敵キャラ満載の作品ですが、
宝塚の舞台に乗せるとすれば、
やはり帝国側の方がビジュアル的に合っているのは、仕方ないですね。

おっと、かいくんの話題からすっかり逸れてしまいました。

ミッターマイヤーは、公明正大な信義の人で、
原作では、物語の最後を締めくくるとても重要な登場人物です。

ただ、オベ様やロイ様に比べると、それほど強烈な個性はなく、
ビジュアルに特徴があるわけでもないので、
今回のような背景的扱いでは、演じにくいだろうなと思います。

でも、私、かいくんのミッターマイヤーが
すごく好きなんですよねー。

もちろん、キャラとしてはロイエンタールのファンなんですけど、
七海ミッタの醸し出す雰囲気が、
ちゃんとミッターマイヤーなのに感動しました。

前回、ほぼロイ様しか観ていなかったので(汗)、
双璧をセットで眺めて、新たな感慨が……。

やっぱり、双璧の場合単体じゃダメなんです。
相手役が大切!(…相手役?)

というわけで、かいくんミッタに1票!です。



本日の画像は、もちろん疾風ウォルフ。

ginei_20.jpg


あ、でもかいくん、博多座ではオベ様やるんだよね??
蓮水ロイ様は、バウ組だし。(眼鏡に結構萌えた<笑)

双璧は、双璧は誰が??

ううう、とっても気になります。











関連記事

0 Comments

Leave a comment