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銀河でつぶやく。

  • CATEGORY宝塚歌劇
  • PUBLISHED ON2012/ 10/ 28/ 23:51
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まだまだ続きます、『銀英伝@T』ツッコミ&コネタ。

・艦隊戦のCG映像に、ブリュンヒルト(ラインハルトの旗艦)と
 バルバロッサ(キルヒアイスの旗艦)が映ってた!

・ラインハルトが、ヒルダを、「ヒルダ」と呼んでいたのに、なぜか赤面。

・キルヒアイスが、アンネローゼを「お姉さん」と呼んでいたのには、
 もっと赤面……(笑)。

・しかも、ラインハルトがオベ様とチェスしている間に
 キルヒったら、ちゃっかりアンネローゼに会いに行っていた(いいのか?)。

・ラインハルトが、式典後の舞踏会でヒルダに
 「女の子には興味がない」とか何とか言ってたような…。
 女の子? 「女の子」って!!!
 「女性」と言わないか? 普通!(恥ずかしいぞー)

・ラインハルトの「女の子には興味がない」という言葉の後に
 「興味があるのは、姉上とキルヒアイスだけ♪」
 という声が聞こえた気がする…(笑)。

・フェザーンのルビンスキーや、門閥貴族軍団が
 ラインハルトを「ラインハルト」と名前でで呼ぶのが、ちょっとね。
 やっぱり、「金髪の孺子」や「ローエングラム伯」じゃ
 分かりにくいからかなー。残念。

・フィナーレのラインダンスの衣装は、同盟の軍服を模したデザインで
 皆さん軍用ベレーを被ってます。
 でも、掛け声は「ファイエル!(=撃て)」
 うーーん、同盟軍なら「ファイヤー!」だろうって…、細かすぎ?(笑)。

なんだか、重箱の隅を突くようなツッコミで、すみません(汗)。
宝塚的には、全然OKなことばかりです。

初見にも関わらず、こんな細かい部分にいちいち反応してた私って
本当に、原作が好きなんだなーと思いました。

青池保子さんの『エル・アルコン』も、
私は連載当時からのリアルタイムファンなのですが、
あの時は、ここまで反応しなかった気がします。

やっぱり『ベルばら』以来ですねー。
『ベルばら』月組初演時の、私の最大のツッコミは、
今宵一夜の場面で、オスカルがドレスを着ていたことでした(笑)。

原作では、オスカルがドレスを身に纏ったのは、
フェルゼンと踊った舞踏会だけだったので、
ちょっとオスカルのキャラを否定されたような衝撃でしたねー(苦笑)。

翌年の再演時には、男装になっていたのが
とってもうれしかったです。
カーテン前じゃなかったし(笑)。


おっと、またまた脱線してしまいました。
次の『銀英伝』観劇は、まだまだ先。

あー、もっとチケット取っておけば良かった……。
愛するロイエンタールにロック・オンできるのは、生舞台だけなのに(涙)。

後悔してももう遅い。
せめて、舞台写真を観て、うっとりすることにします。
(でも、双璧は少ない…)

今夜も、くだらないつぶやきにお付き合いいただき、ありがとうございました!


↓本日の画像。

ginei_06.jpg

ポージング、ちょっと似てませんか?(笑)





  
 
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