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「いつまでもデブと思うなよ」

  • CATEGORY健康
  • PUBLISHED ON2007/ 09/ 26/ 19:04
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何だかすっかり秋らしいお天気です。
こんばんは、秋が大好きな、秋生まれの暁生です(笑)。

とはいえ、今日もウィークディだというのに、朝からファミレスは大繁盛でございました。売り上げが上がるのは、会社的にはいいのでしょうけれど、疲れる…。

もう1カ月以上も前になりますが、面白い本を読みました。
「いつまでもデブと思うなよ」(岡田斗司夫著)です。
新潮社から出ている新書ですが、ベストセラーになっているようなので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?私も駅中の書店で平積みになっているのを見つけ、面白そうだなと思って買いました。

いわゆるダイエット本なのですが、さすがオタキングと呼ばれる著者が書いているだけあって、内容が理路整然としています。私は、痩せるためのノウハウ以上に「なぜ痩せた方がいいのか」「どうして太るのか」という部分が興味深かったです。

この本では、「食べたものをすべて記録する」というレコーディング・ダイエットを推奨しているのですが、それで本当に痩せられるのかどうかはさておき(著者は1年間で50kg痩せたそうです)、面白いのはデブについての考察。

著者いわく「デブは損をする」というのです。
太っているという見た目のインパクトの強さが、その人本来の個性を消してしまい、「デブ」というキャラ付けをされてしまうから…というような内容なのですが、まあ確かに100kg以上もあればそうでしょうね。

詳しくは本を読んでいただくとして、著者が117kgから67kgへと大変身を遂げたことで感じた様々な体験は、私も数年前にダイエットしたときに感じたことと似ていましたので、共感を覚えました。

私は著者の岡田さんほどは太っていませんでしたが、やはり太っていた頃、その見た目のせいで以下のようなイメージを持たれていました。
「明るくて楽しそう」「お酒が強そう」「楽天的」「頑丈そう」
ま、元気で明るいアネゴキャラというところでしょうか?うーん、確かに暗くはないですが、私はお酒は一滴も飲めないし、そう楽天家でもありません。しかも、あまり丈夫ではない(笑)。

そんなキャラ設定を、自分では納得しかねていたのですが、職場などでは周囲の期待?に応えてそういうキャラを演じてしまう自分もどこかにいました。

それが痩せたとたん激変。みんなが私に優しくなったんです。労わってくれるようになったというか…。特に男性の態度は露骨といえるほど違いますね(笑)。職場で重いものを持っていると「暁生さん、大丈夫?オレが持ってあげるよ」なんて。太っている時には、絶対言ってもらえませんでしたから(苦笑)。

同窓会に行ったときも、学生時代より痩せていた私に男性諸氏の優しいエスコートぷりったら…(苦笑)。学生時代だって、デブってほどじゃなかったんですよ。身長152cmで体重は48kgくらい。よく言えば健康美人体型?(笑)。とにかく「痩せたねえ」「イメージ変わった」の大連発。ホント、私の方がびっくりでした。

まあ、大切にされて悪い気はしませんけれど、人間っていかに見た目で判断されるのかを痛感しました。岡田さんじゃないですけれど、今の世の中、太っているよりは痩せている(というか、普通体型)方が絶対お得だと思います。もっと昔に、この事実に気づいていれば…とは思いますが(笑)。

それに、太っていないとやはり身体が軽い。動くのがラクです。洋服だって、サイズを気にせず好きなものを選べますし、電車で座席に座るときに隙間の幅を気にする必要もありません。東京宝塚劇場で、人が座っている前を通るときに太すぎて通れないこともありません(笑)。スマートな人の前で、気後れすることもありません。いいことづくめ(笑)。

で、もうひとつ面白かったのは、「太っている人には太る理由がある」ということ。これもまた実感。

すごーく太っていた頃の私は、完全に空腹になる前に、何かを食べてしまっていたんです。口寂しいという、アレですね。しかも、一度食べ始めると惰性で食べてしまう。たいしてお腹が空いているわけでもないのに、止められない。おまけに、太る食べ物が好き。で、最終的には、「これが私のキャラなんだし、まあいいや」。これじゃあ、痩せられっこありませんよね。

長年ファミレスで働いていても感じるのですが、太っている人は、男女問わずカロリーの高いメニューを注文する方が多いです。朝から「和風ハンバーグ定食・大盛りライス」とか(笑)。逆に、痩せている方は、「きのこ雑炊」や「ヨーグルトセット」など、低カロリーメニューが多いですね。

で、スマートな体型を維持している友人に聞くと、やはりそれなりに気をつけている方が殆どです。食べ過ぎた翌日は控えるとか、夜遅くは食べないとか…。うーーん、耳が痛い(苦笑)。

ここのところ、病気のせいでお腹が出っ張っている私ですが、別荘から戻ったら、食生活に気をつけて体型維持に努めようと思いました。

今現在かなり太っていて、痩せたいのに痩せられないと思っている方に、この本はおすすめです。ダイエットの方法そのものよりも、読んでいるうちに真剣に自分は損をしているような気になってきますから、ダイエットの動機付けにはうってつけかと思います。

現在普通体型でよりスマートにという方には向きませんが、読み物としても、なかなか面白いですよ。


PS:こちらをお読みの腐女子サイト「A」の会員様へ(笑)
   やっと更新しました~。お暇でしたらどうぞ♪
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